Webブラウザが使用できればどのデバイス上でも閲覧・編集ができます。iPadを持っていない人も、リアルタイムの共同編集に参加できます。
上記特徴を生かして、特に建設業においては主に以下3つの用途が考えられます。
担当者の描いた図面を、関係者間で確認し合い、赤入れする際にBuddyBoardを利用します。これによって、ペーパーレスの推進、リードタイムの短縮、リモート対応の促進が可能です。
施主・設計・施工といった各々の立場の方々が集まった定例の打ち合わせの場などにおいて、図面をもとに議論をおこなう際、各々のデバイスから図面に指摘・質問事項をあらかじめ記載しておいたり、その場で書きながら意思疎通を図ることができます。BuddyBoardの手書きという手軽な操作方法によって関係者間の認識一致がしやすく、また履歴機能を使うことで議論の証跡を残すことも可能です。
現場で作業を済ませた後、その作業結果を記録して写真を撮った際、BuddyBoardの図面上に写真データを紐づけることが可能です。これによって、オフィスに戻った後に写真整理を行う手間を省くことが可能です。